京都吉水は、円山公園の一番奥の高台に建つ100年の歴史を持つ数寄屋造りの宿です。

春は桜と新緑の大木に囲まれ、夏は京都とは思えない程涼しく蝉時雨に目覚め、秋には虫の声と色とりどりの木々、そして冬の陽射しに包まれる庭。一年を通じて、または一日を通じて自然の中に細かく豊かな変化を味わうことが、ここ吉水では日常のことです。


古い家は自然と一体化し心地よい場所となり、歴史の奥深さの中にくつろぐことが出来ます。10分も歩くと祇園の華やかな街があります。この短い距離を歩くだけでも文化の変化を感じ取れ、また守られている自然と作られていく街とを比べ感じ取ることが出来ます。

ムササビが飛び、フクロウが鳴き、吉水の庭先には様々な動物達が一緒に住んでいます。海外からのお客様も多く、京都の歴史探索の宿として、日本の暮らしを楽しんで頂いてます。

京都には言う迄もなく、神社仏閣庭園至る所に美しい景観が自然に存在しています。が、しかしそんな京都でさえ古いものが壊され、次々と新しい無機質な建物へと変わってしまいます。そんな時代だからこそ、ここ京都吉水で薪能・展覧会・音楽会等を企画し、日本の文化を守っていくお手伝いをしていきたいと思っております。